サーフトリップ」カテゴリーアーカイブ

Surf trip to Banda Aceh vol.6

こんにちはスタッフ松井です。

先日マリーナメンバーで海外サーフトリップに北スマトラのバンダアチェにいってきました。

バンダアチェ サーフトリップ研修ブログ第6弾 アチェ着編

アチェの空港

 

下田→羽田→ジャカルタ(1泊)→アチェ空港→車で30分くらいサーフキャンプ到着。

サーフキャンプにつき早速サーフィンへ時刻はPM16:00を回っていた、がむしゃらに波を求め三重トリオでダッシュで海へ、人も少なく形のいい波を目の前ハイになり油断しました松井。

浅瀬で腕をカット!!擦り傷を負い初日を終了!

部屋は僕も波情報で普段から利用させて頂いている波伝説ハウス!

部屋わかりずらくすみません。。。

3人部屋で毎日一緒に寝たイトウ氏とマルホイ奥田氏!いつも元気でファンキーな2人最高の後輩です!

アチェに持ち込んだボードをご紹介

前半戦使用メインボードアルメリックTWINFIN5`9

少し厚めの波が多かったのですがとても調子よく動いてくれました、TWIFIN特有のルース感が好きで普段はほとんどこればっかり使っています、厚めの波とも相性抜群でもちろん普段の白浜の速めの波でも相性バッチリです!

後半戦メイン使用ボードW.F USブランクスEPSモデル5‘10

スタッフの間でも話題EPSモデルを社長よりお借りし、テストしてきました、まずPU素材のボードと比べて驚く程の軽さ、EPS特有のターンの伸びを感じました、テイクオフも早くスピード感を重視する自分には

ばっちりの感触でした!

サーフィン前に1枚!3人とも身体はボロボロです! 僕のデッキパットキック右側はどこへ!?

2日目からは最終日まで朝5時半くらいに起きて夜九時くらいに寝るを繰り返し

朝食→サーフィン→昼飯→サーフィン→ビンタン2~3本→夜飯→ビンタン2~3本

この生活を最終日までずっと続けていました、サーフィンしてご飯たべてビール飲んで寝る最高!

頭の片隅でもし日本でこの生活をしていたらマイワイフよりカミナリが落ちると思いつつも連日サーフィンからのビンタン祭り!!このルーティンから最終日まで抜け出せず結局飲み続け最高にシンプルライフで幸せな時間でした!

行かせてくれてマイワイフありがとう!!

トリップメンバー皆で集合写真

サーフィン&ビンタンコンビネーション生活で海の写真を撮っておらず写真がなくすみません!

次回のサーフトリップではバッチリ収めてきます!最高なトリップでした、皆様ありがとうございました。

Surf trip to Banda Aceh vol.5

こんにちは!!

バンダアチェ サーフトリップ研修ブログ第5弾

極寒の日本を抜け出し南国へ約1週間!!

11:45羽田発 下田を4時出発。

早すぎではないか…と思いつつ大雨の中出発。

あと30分のところで渋滞。。余裕を持っての出発で良かったー!!

無事、日本を発ちジャカルタへ。

ここで空港内ホテルで1泊。

翌日、早朝の便は乗客が少ないとのことでお昼の便に変更。

そんなこともよくあるそうで…

長い移動時間を経てようやくバンダアチェへ到着!!

宿はNAMIDEN HOUSE。白を基調とした綺麗な建物。

中も広々シングルベットが3つ。温水シャワー・水洗トイレ・エアコン付きで快適!!

到着してすぐ元気3人組は走って海へ。

体力温存の大人組はボートでポイントへ。

ボート代は1回50000ルピア(約500円)

バンダアチェはイスラム教が強いため女性は肌の露出が厳禁。

1人で歩くのも控えたほうが良いと言われました。

海で大活躍してくれたMAKA-HOUのラッシュガードでもタオルを巻かないとダメ。

女性はボート移動が一番ですね!!

宿は河口付近の河沿いにあり、そこからパドルでエントリーも可能。

1度試したが…距離が半端ない。パドルトレーニングには良いかも(笑)

肝心の波はというとどこのポイントも形がイイ!!

私でもチューブライディングができてしまうイージーな波!!

もう少しパンチが欲しかったのが本音。

2日目からは朝はご近所さんのニワトリが目覚ましがわり!

夜明け前には全員起床。あさの1Rをおえ宿に帰って朝食。

朝食後のまったりとした時間に少し運動!

ヨガ・筋トレをし汗だくになり…BINTANG!

昼・夜は毎日おばちゃんの手料理!どれも絶品!!

昼過ぎからがっつりサーフィンをし夜は旨いご飯にBINTANG!

ご飯後には決まってスーパーへ。アイスとRedBullを買うのが日課。

そして早くに就寝。

とっても贅沢な日々。

帰る頃にはみんな日焼け肌に筋肉も増量(笑)

とっても楽しいトリップ研修になりました。

朝食のバナナパンケーキを伝授したナミさん。

マリーナでも作ってね!!

AI

 

 

Surf trip to Banda Aceh vol.4

みなさん こんにちは

『インドネシア 北スマトラ バンダアチェ』サーフトリップ研修ブログも
いよいよ第4弾となりました
それぞれのおもしろエピソードが綴らてきていますが、

今回は、サーフトリップに持って行ってよかった♫ってグッズについてです。

パスポート、サーフボード、フィン、リーシュなの
サーフトリップに忘れてはならないアイテムはありますが、
以外にこれあってよかったな、、、というグッズを紹介します。

 

『蚊取線香』

私は、どの国にサーフトリップに行く際にも必ず持っていきます。
やっぱり今回も活躍してくれました。

むかし、部屋中が煙だらけになるくらい
現地の蚊取線香を炊いたのに蚊が全く死なず、
同行者にもらった少量の日本の蚊取線香で
次々と蚊が死んでいくのを体験して以来必ず持っていきます。

『虫除けスプレーとムヒ』

蚊取線香同様に、必ず日本のメーカーのものを
持っていきます。

『薬』

常備薬がある方はもちろんですが、
普段健康な方も環境が変わると体調を壊しやすいです、
風邪薬、鎮痛剤、胃腸薬
更に私は、ロキソニンテープやゲンタシン軟膏も持っていきます

『日焼け止め 固形タイプ』

今回のトリップでいろいろな種類の日焼け止めを試してみましたが、
顔に塗るのは 固形タイプ がよかったです。
顔はどうしても触ってしまうので、
リキッドタイプだと塗りやすのですが、
落ちている気がしてさらに目にしみました。

番外編といってはなんですが、、

『釣り道具』

今回のトリップでもそうですが、
サーフィンの合間に釣りに行くことがあります
普段から釣りをされる方曰く
「自分の道具で釣りしたかった…」

少しでもみなさんの参考になるといいかなと思います。

様々なエピソードがあるサーフトリップでしたが、、、
それはまた次回♫

nami

Surf trip to Banda Aceh vol.3

こんにちは、マリーナスタッフのドラコ・マルフォイです。笑(奥田隆治)

先週初めての海外surf tripに行ってきました!
海外の波を楽しみにしていたのに、終始スモールウェイブで少しナメてました。
テイクオフが遅れてそのまま潰されまして、
リーフに激突しスネがエグちゃっいました。笑
幸い縫うほどでは、なかったので良かったです!
でも、サーフィンを楽しめたので結果オーライ!!


サーフィン以外にも、釣りもしました!
小さいアジ見たいな魚?が結構簡単に釣れました。
そして、社長が結構大っきい現地のカワハギを釣ってくれたので、(流石社長)
3枚に下ろして薄造りして、みんなで美味しく頂きました!
小さいアジは、開きにして干してから昼食で頂きました!
自然の恵みに感謝です!


アチェの文化について、
厳格なイスラム教徒と聞いてたので、本場のチャイティーが飲めると思ってましたが、
何処にもチャイが売ってなく 、後から調べたら中東の国でしか、
飲まれてなくて全然イスラム教徒と関係がなかったみたいです。笑

あと、関心をもったのがインドネシア語のApaについてです。
日本語直訳で(なに?)ですが、言い方一つで感情が表現できるので、
便利な言葉だなと、思ったので僕もこれから使って行きます。笑
非常に勉強になりました!

今回のtripで色々経験できたので次に繋げていきます。
最後に現地のコーディネーターのムクリスありがとうごさいました!


以上、マルフォイでした!

Surf trip to Banda Aceh vol.2


こんにちは、スタッフ伊藤優斗です!

今回のバンダアチェトリップ
個人的にはバリに続いて2回目の海外サーフトリップという事で気持ちも高まり気合い十分!

だったんですが日本出発前に現地の方から波がスモールとの情報が入って来て、
あんまり期待しないように心を落ち着かせいざ飛行機へ。

ジャカルタ着、ムシ暑い空気に都会的な街並み
海外に来たというよりも夏の都内って感じでみんなでビンタンがぶ飲み。
飛行機が遅れたおかげ?でゆっくり寝る事が出来、いよいよバンダアチェへフライト!

バンダアチェ着、THE 真夏!
カラッとした空気に強い日差し
東南アジアらしいクラクションの音
着いた瞬間、海に飛び込みたくなりました。

車でピックしてもらいゲストハウスまで30分
歩く牛や3ケツバイクに囲まれながら到着
途中で津波の被害を受けたままの場所も、

ゲストハウスのNAMIDEN HOUSE
川沿いで芝生の庭に綺麗な花

ソッコー着替えて海へ
ローカルキッズの原チャに負けないくらいの全力疾走、横っ腹に大ダメージ。
波は胸前後でクリーンな良い波
日が暮れるまでサーフしてやっぱりビンタン

スマトラ、特にバンダアチェはイスラム色が強くてどこにもお酒が売ってない中、
ゲストハウスにあったのは神の恵みに思えました。

2日目以降からは平均1日7時間サーフ
肩はバキバキ日焼けもヒリヒリ

腰〜肩前後のスモール続きでしたが
波質はやっぱり日本とは違って良い波

1日だけ少しサイズアップした日があって
胸〜頭くらいの面ツルでハリハリのレフトの波
日本ではほとんどレフトの波に乗らない僕ですがこの日はなぜか調子良くてノリノリでした。が、
この日にバックサイドオンリーの羽ばたくようなマークリチャーズスタイルが確立しました。
(撮影してもらい指摘を受けました。笑)

同日、食欲の低下 熱中症疑惑
低下と言ってもいつもご飯2合くらいなのが
1合になったレベルでみんなよりは食べてるはず
みんなに言われ続けそんな気がしてきたのでこの日は早く寝ました。

4日目以降から平均7時間サーフのジョーカー3人組も疲れがピークに達しました。
ヒロウコンパイごまかしのジョーカーメイク

バンダアチェでの6日間が過ぎて最終日
街も人もピースフルな良い雰囲気に名残惜しさを感じました。

ご飯はおいしく天気も晴れ続き
波は少し物足りないサイズでも
充実した少しの夏休み満喫出来ました!

波乗りして ご飯食べて 寝て 起きる
シンプルな毎日がとても幸せでした。

おかげさまで財布も貯金もスッカラカンになったので節約の日々を送りたいと思います。笑

Surf trip to Banda Aceh vol.1

みなさん こんにちは
2018年3月1日~8日 マリーナスタッフで
『インドネシア 北スマトラ バンダアチェ』にサーフトリップ研修に行ってきました。

日本出発から帰国まで
波乗りはもちろんの事 様々なエピソードがありましたので
何回かに分けてブログにアップしていきます。

まずは、今回の目的地 バンダアチェ について
インドネシアの首都 ジャカルタ から国内線で3時間弱でアチェ国際空港に着き
ゲストハウスのあるチェマラビーチまで車で30分~40分。

メインシーズンは12月初旬~4月上旬。
ゲストハウスからポイントまでは徒歩でも行くことができます。
ゲストハウスが河口に面しているのでボードでも行くことができます。

*チェマラライト(5分)
*チェマラレフト(7分)
*Aフレ-ム(10分)
*ライト(15分)
*ビ-チブレイク(20分)

波乗りはもちろんの事 様々なエピソード たくさんありますが、、、
それはまた次回♫

nami

#サーフトリップ #バンダーチェ

2017アダプティブサーフィン世界選手権

それぞれの人が、それぞれの物語を背負って、この場に立っていて。
巡り合わせもまた、必然で。

初日から連日応援にいらした、ラホヤ在住の日本人のご婦人が最終日に、
「君が代がここで聞けるとは」
と目を潤ませて感慨深くお話しされてました。

困難な道をあきらめずに前に繋ぐことは、自身の意志なのだけど、
それが周りにも繋がっていく。

大会が行われること、それに出場することが、
いろんな人生に影響して、
新たな道、次への願いを紡いでいきました。

出場チーム 2017 Stance ISA World Adaptive Surfing Championship

フランスチームのウェアにはISUZUのロゴ
ブラジル代表は三井不動産のCMに出演
企業の皆様、アジアから唯一出場した日本代表に是非サポートを願うばかりです。

大会結果 2017 Stance ISA World Adaptive Surfing Championship

 

2017サンディエゴ

ADAPTIVE SURFING 道具や介助で適応して、サーフィンができる。

開会式の前には、サーフィンスクールが行われてました。
オレンジ色のラッシュガードがボランティアスタッフ。黄色がサーファー。
どちらの方にとっても充実した時間。
保護者の方も、手厚いボランティアスタッフに安心して、お子様を任せているようでした。
子どもさんたち、意気揚々。ドローンも飛んで、ギャラリーもたくさん。

2024年パリでは、パラリンピック種目に

NSA詳細  2017アダプティブサーフィン世界選手権

ISA詳細 2017 Stance ISA World Adaptive Surfing Championship