第二第四日曜日の定例。ビーチクリーン
夜の雨は上がり晴天。サーフィンしている方も沢山。
雨上がりで砂が湿っていて、砂遊びにも最適。
ビーチで遊ぶご家族連れの姿も見られました。
冬の海も楽しいですよ。




オンショアが続いて、砂山が出来てます。






ここ2週間ほど続いていたオンショアが昨日から止み、サーフィン日和。


どんどん道路側に砂が吹き飛んで、歩道も道路も覆ってしまい。
サンドスキー可能、、、





数年前に持ち去られそうになっていたハマユウは元気に成長中。
以前より盛り盛り元気になりました。
あんなに風が強いのに、しっかり根付いて流石。





プラスチックはいつものごとく。
本日のロープ問題。引っ張れば抜けるものが多く。回収。






北東の風、オンショアの日は、沖への流れができます。
看板は、複数個所に立っています。どうぞ一読を。

日本サーフィン連盟主催のビーチクリーン NSA SURFERS BEACH CLEAN ACT
毎年、日本サーフィン連盟では各支部が中心となって「NSA SURFERS BEACH CLEAN ACT」を開催し、ゴミのないビーチ・ゴミを捨てないビーチの働きかけと、私たちにとって大事な海・すばらしい大自然を再認識する機会を設けています。
次の時代を担う、これから生まれてくる子供達にも思いきりサーフィンを楽しんでもらうために、
『サーファーはこの海を守る! キレイな海は私達が守る!』
そうした気持ちを込めて行う「NSA SURFERS BEACH CLEAN ACT」!!!
サーファーとして、同じ海・同じ時間を共有する仲間として、少しの手助けが海の未来を変えます。 NSPホームページより
9月第二日曜日。北東の強風の中、たくさんの方々に参加していただきました。









風に飛ばされたプラスチックの食品トレイや流れ着いたペットボトル。海を漂っている間に、ペットボトルには貝が付着。この蓋を開けて、中の液体をこぼすのもちょっと怖いです。


白浜は貝殻が混じった白い砂。そこにプラスチックの破片も混ざり、なんとも残念。


タバコの吸い殻。フィルターは半永久的に残るそうです。なので回収しないと、増え続けるばかり。






ペリーロードにお店のある六部工房の中川様より、ビーチクリーンの際に参加者に配布してくださいと、以前からはがきをいただいておりました。今回参加された方へ、配布させていただきました。はがきには、海上をジャンプするクジラと、海中のハンマーヘッドやジンベイザメが描かれています。題名は「サイレント・シー」海底には、海老やタコに混じって、ペットボトルや空き瓶も見えます。
#ビーチクリーン #海が好き #伊豆白浜 #日本サーフィン連盟
浜中央ではライフセービングの大会開催中
サーフカーニバル 第35回全日本ライフセービング種目別選手権大会
本日のビーチクリーンは岩切側にて。
梅雨の晴れ間、海水浴日和。水着で泳いでいる方もたくさん。
国道側に積もった砂を海側に戻す作業が、先週から開始されてます。
たかが砂、されど砂。
自然の力で移動したものを元に戻すのは、なかなか大変な様子。

海に流れる川の中にも回収できないロープがそのまま。








本日のゴミ箱の中。
ロープとプラスチックは定番。

夏が近づき、オニユリが咲き始めました。




いい天気の日曜日。海楽しまれた方、多かったことでしょう。
良く寝れますね。