10月第二日曜日 オンショアが続いて、浜には漂流ごみがたくさん漂着。
拾え切れないほどの量。
何かよくわからないものまで。
ロールになった紙?でしょうか。
ベットボトルが今回多かった。
オンショアが続くと、海底の地形も変わり、海に流れができていまいます。いったん地形が決まってしまうと、それほど強い風でなくても、流れてます。
注意喚起の看板は、浜に数か所設置されてます。コンディションを見て、十分注意ください。
日本サーフィン連盟主催のビーチクリーン NSA SURFERS BEACH CLEAN ACT
毎年、日本サーフィン連盟では各支部が中心となって「NSA SURFERS BEACH CLEAN ACT」を開催し、ゴミのないビーチ・ゴミを捨てないビーチの働きかけと、私たちにとって大事な海・すばらしい大自然を再認識する機会を設けています。
次の時代を担う、これから生まれてくる子供達にも思いきりサーフィンを楽しんでもらうために、
『サーファーはこの海を守る! キレイな海は私達が守る!』
そうした気持ちを込めて行う「NSA SURFERS BEACH CLEAN ACT」!!!
サーファーとして、同じ海・同じ時間を共有する仲間として、少しの手助けが海の未来を変えます。 NSPホームページより
9月第二日曜日。北東の強風の中、たくさんの方々に参加していただきました。
風に飛ばされたプラスチックの食品トレイや流れ着いたペットボトル。海を漂っている間に、ペットボトルには貝が付着。この蓋を開けて、中の液体をこぼすのもちょっと怖いです。
白浜は貝殻が混じった白い砂。そこにプラスチックの破片も混ざり、なんとも残念。
タバコの吸い殻。フィルターは半永久的に残るそうです。なので回収しないと、増え続けるばかり。
ペリーロードにお店のある六部工房の中川様より、ビーチクリーンの際に参加者に配布してくださいと、以前からはがきをいただいておりました。今回参加された方へ、配布させていただきました。はがきには、海上をジャンプするクジラと、海中のハンマーヘッドやジンベイザメが描かれています。題名は「サイレント・シー」海底には、海老やタコに混じって、ペットボトルや空き瓶も見えます。
#ビーチクリーン #海が好き #伊豆白浜 #日本サーフィン連盟
浜中央ではライフセービングの大会開催中
サーフカーニバル 第35回全日本ライフセービング種目別選手権大会
本日のビーチクリーンは岩切側にて。
梅雨の晴れ間、海水浴日和。水着で泳いでいる方もたくさん。
国道側に積もった砂を海側に戻す作業が、先週から開始されてます。
たかが砂、されど砂。
自然の力で移動したものを元に戻すのは、なかなか大変な様子。
海に流れる川の中にも回収できないロープがそのまま。
本日のゴミ箱の中。
ロープとプラスチックは定番。
夏が近づき、オニユリが咲き始めました。
いい天気の日曜日。海楽しまれた方、多かったことでしょう。
良く寝れますね。
6月第2日曜日 先週の日曜日は嵐のような風が吹き、国道が砂場のようでした。
その名残で、砂は国道側に積もったまま。サンドスキーができるような坂になってます。
海藻と流木に混じり、ゴミも漂着。そしていつものロープ問題も。
岩場は落石の危険があるので、立ち入り禁止。危ない、危ない。
本日のゴミ袋の中↓ プラスチックとロープ。
今回は回収できるロープがいくつかありました。
浜中央では、スタンドアップパドルボードの大会 カラフルなテントが建ってます。
ゴールデンウィークの最終日のせいでしょうか。
休日後の残骸が、、、インスタントコンロなるもの、ここで初めて知りました。
中には炭が残っていて、砂を払ったら黒い炭のカスも出てきました。
浜で使って、そのまま置いてったの !?
どこから流れたのか、日本語ではないもの。
本日のロープ問題。運べる状態で、無事回収。
連休中はお天気よく、海パンで泳いでる方も居たり。GW例年、波がある説。
本日のゴミ袋の中。ペットボトル多め。漂流してきたものというより、連休のポイ捨て感。
悲しいかなマナーの問題。
人が来るとゴミが増える連鎖はマナー次第で解決できるはず。
本日はごみの写真ばかりになってしまいました。
ほんとはきれいなんですよ、白浜 (涙
駐車場の入り口に、植物が到着。今どきのドライガーデン風。
Special Thanks Taku chan
バイシクルピット参加。自転車乗りの方へ空気入れの貸し出し、ご用意しています。お立ち寄りお待ちしております。