Surf trip to Banda Aceh vol.2


こんにちは、スタッフ伊藤優斗です!

今回のバンダアチェトリップ
個人的にはバリに続いて2回目の海外サーフトリップという事で気持ちも高まり気合い十分!

だったんですが日本出発前に現地の方から波がスモールとの情報が入って来て、
あんまり期待しないように心を落ち着かせいざ飛行機へ。

ジャカルタ着、ムシ暑い空気に都会的な街並み
海外に来たというよりも夏の都内って感じでみんなでビンタンがぶ飲み。
飛行機が遅れたおかげ?でゆっくり寝る事が出来、いよいよバンダアチェへフライト!

バンダアチェ着、THE 真夏!
カラッとした空気に強い日差し
東南アジアらしいクラクションの音
着いた瞬間、海に飛び込みたくなりました。

車でピックしてもらいゲストハウスまで30分
歩く牛や3ケツバイクに囲まれながら到着
途中で津波の被害を受けたままの場所も、

ゲストハウスのNAMIDEN HOUSE
川沿いで芝生の庭に綺麗な花

ソッコー着替えて海へ
ローカルキッズの原チャに負けないくらいの全力疾走、横っ腹に大ダメージ。
波は胸前後でクリーンな良い波
日が暮れるまでサーフしてやっぱりビンタン

スマトラ、特にバンダアチェはイスラム色が強くてどこにもお酒が売ってない中、
ゲストハウスにあったのは神の恵みに思えました。

2日目以降からは平均1日7時間サーフ
肩はバキバキ日焼けもヒリヒリ

腰〜肩前後のスモール続きでしたが
波質はやっぱり日本とは違って良い波

1日だけ少しサイズアップした日があって
胸〜頭くらいの面ツルでハリハリのレフトの波
日本ではほとんどレフトの波に乗らない僕ですがこの日はなぜか調子良くてノリノリでした。が、
この日にバックサイドオンリーの羽ばたくようなマークリチャーズスタイルが確立しました。
(撮影してもらい指摘を受けました。笑)

同日、食欲の低下 熱中症疑惑
低下と言ってもいつもご飯2合くらいなのが
1合になったレベルでみんなよりは食べてるはず
みんなに言われ続けそんな気がしてきたのでこの日は早く寝ました。

4日目以降から平均7時間サーフのジョーカー3人組も疲れがピークに達しました。
ヒロウコンパイごまかしのジョーカーメイク

バンダアチェでの6日間が過ぎて最終日
街も人もピースフルな良い雰囲気に名残惜しさを感じました。

ご飯はおいしく天気も晴れ続き
波は少し物足りないサイズでも
充実した少しの夏休み満喫出来ました!

波乗りして ご飯食べて 寝て 起きる
シンプルな毎日がとても幸せでした。

おかげさまで財布も貯金もスッカラカンになったので節約の日々を送りたいと思います。笑